神様のなみだ(口頭詩)

幼稚園 年長 芳賀 匡基

 神様が泣いている

神様はひとつぶだけ

涙をだして泣きやんだ

神様が大泣きすると

雨が降る

そしてぼくに

神様の涙があたった

ひとつぶだけ

そしたら

ぼくは雨かなあと思った

本当に今日は雨が降った

だから神様が大泣きしている

大泣きしおわったら

晴れになる

虹もできる

 

(お母さんがお子さんの言葉を書きとった口頭詩です)

本物

小学四年 村上 佳乃

 自分の心

考えて考えて

言うようにすると

 

相手のことを

考えて

ニセモノの事を

言っちゃう

 

いつかは

本物の心で

言ってみたい

 

 

 

 

(子どもの詩『サイロ』No.789 9月号より)

 

 

しあわせ

小学六年  鳴海 瑛仁

 

 ぼくは 毎日しあわせだ

なぜ しあわせなのか

それは

毎日少しずつ

少しのしあわせを

つかんでいるから

 

例えば

友だちとあそんだ

しあわせ

 

プールがあった

しあわせ

好きなきゅう食が出た

しあわせ

 

こうしたしあわせを

毎日つみかさねるから

ぼくはしあわせ

 

 

 

 

(子どもの詩『サイロ』No.789 9月号より)