早おき

小学二年 てらしま かえで

 

朝 ぼくははやくおきて

かおをあらって

はみがきをした

ふくをきがえて

まどをあけた

 

外のつめたい空きが

体をつつみこんだ

すってはいて

とても気もちがよかった

 

早おきをして

朝ごはんを食べると

なんだか

いつもよりおいしい

 

早おきっていいね

 

 

 

 

(子どもの詩『サイロ』No. 795 3月号より)

 

ぎゅうにゅう

小学一年 ふじ田 は月

 

 

まえは

ぎゅうにゅうが

かたつむり

みたいに

ちょっぴりしか

のめなかった

 

今は

ゴクゴク

じゃぐちを

ひねるように

のめた

 

 

(子どもの詩『サイロ』No. 795 3月号より)

 

 

すなどけい

小学四年  鈴木 結和

 

 

生きている時間は

さかさまにした

すなどけいのようだ

 

生きている時間は

どんどん

へっていく

だけど

思い出は

ふえていく

 

生きていく時間は

すなどけいだ

 

 

(子どもの詩『サイロ』No. 795 3月号より)