新・青い窓ことはじめ · 20日 3月 2024
「私はこの本を単なる児童詩の作品集にしたくなかった。『青い窓』という一つの運動、 教育のためではなく、もちろん宣伝のためではなく、なんのためでもなく、まるでひとつの ため息のように、それとも思わず口ずさんだひとつの歌のように、自然に生まれた魂の運動― その流れと、響きとひろがりとをそのままにとらえたいと願った。」...